-
Brazil Fazenda Caxambu Bourbon Pulped Natural 150g
¥1,800
コーヒー豆150g 生産国 : Brazil 地域 : Três Pontas 農園 : Caxambu 品種 : Bourbon 標高 : 930-1150m 生産処理 : Pulped Natural プロファイル:オレンジ、パパイヤ、スムース カッシャンブー農園 カッシャンブー農園は、ミナス・ジェライス州で1世紀以上に亘ってコーヒーの生産を行ってきた一族で、現在は3代目のカルメン・ルシアさんが中心となり自身の家族と従業員家族と一丸となって高品質なコーヒー生産に情熱を注いでいます。 カルメンさんは、BSCA(Brazil Specialty Coffee Association)の会長としても活躍し、IWCA(International Women's Coffee Alliance)のブラジル支部設立に尽力した生産者でもあります。コーヒー生産を持続可能なものとするべく、その社会性や環境問題へ熱心に取り組んでいる生産者の1人です。 カッシャンブー農園のあるトレス・ポンタスは、ミナス・ジェライス州南部のなだらかな丘陵地帯にあり、標高が1000m前後、平均気温は21-23℃の年間を通して非常に過ごしやすい環境にあり、コーヒー生産の上でも開花やチェリーの成熟に優れた土地と言われています。約400Haの土地の280Haがコーヒー生産のエリアとなっており、品種ごとに綺麗に区画分けを行いながら、様々な品種の生産を行っております。こうした1つ1つの品種は、土壌やプロセスとの適応性を検証するために108の品種を植えた試験農園での結果を元に、選別がされています。 様々な社会的取り組み 品質のみならず、サスティナブルなコーヒー生産を目標に社会的なプログラムや雇用に献身的に取り組むカッシャンブー農園。50名17家族の従業員が農園内に暮らしながらフルタイムで働き、従業員の学習の機会を創るために農業学習サービスと提携、また子供たちの教育の為にも学校を作り教育の場を提供しています。 環境への取り組みも近年力を入れており、ごみの排出防止、環境への啓蒙活動を地域を上げて行っています。農園においても、環境負荷のかかる農機具や大型マシンを採用せず、二酸化炭素排出量と水の使用量を減らし、コーヒー生産が自然と調和する形を模索しています。そうして環境負荷を軽減する事は、生物の多様性を促進し、水源を保ち、土壌を育て、コーヒー自体の品質向上と収量安定に繋がっています。また、土壌の育成においても木々の間の道に下草を植え保護する事で、土壌の微生物を育成。こうした自然のサイクルを意識する事で、土壌には不必要な化学肥料は投じず、有機的で健全な土壌を保っています。 社員の雇用においては、従業員の暮らす家へ浄化槽やエコ設備を導入し、豊かな暮らしを整備したり、健康診断や健康管理の講座、余暇を楽しむスポーツイベントやランチタイムミーティングなど、従業員目線でのチームビルディング・雇用環境の充実を図っています。また、次世代に向けてラブラス大学やパラナ大学と連携した農業プログラムを行っており、講義や技術的研究だけでなく、インターンの受け入れや技術者の育成にも寄与しています。
-
utsuroi blend 150g
¥1,700
+COFFEEの定番メニューコーヒー豆 150gです。 日々のうつろいを表現したブレンドです。 内容はその時々で変わります。
-
Ethiopia Chelbesa washed 150g
¥1,800
コーヒー豆150g レモン、オレンジ、ティーライク、ハーバル、ハニー 生産国:Ethiopia 地域: Gedeb Chelbesa 標高:1,950〜2,200m 品種:heirloom 生産処理: washed